俺のデュエマは周回遅れだ!

TCGのあんな事やこんな事について書きます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

あのマークを見て思い浮かんだもの…

大阪万博のマークを見ていて、アニポケに出てきた赤いジガルデが集まる途中はこんな感じなんじゃないかな、と思って… な、なんという事だ。フレア団の次の狙いはジョウト地方だったのか… 集まり始めはこんな感じ?

デュエマ×ロックマンエグゼコラボの思い出話

デュエプレでのロックマンエグゼのコラボイベントは随分と懐かしい組み合わせでした。過去のブラックボックスパックでは勝太とロックマンのコラボカードも出ており、断続的ではありますが、デュエマとエグゼも長い付き合いのコンテンツです。 ロックマンエグ…

レジドラゴが頭部だけである事に隠された真実

「ポケットモンスターソード・シールド」のDLコンテンツ「冠の雪原」でレジドラゴ、レジエレキの2体が追加される事になっています。 レジドラゴは材料不足で頭しか作れなったため、ドラゴンの頭部を模した姿をしている様ですが、果たして本当にそうなのでし…

攻撃できるブロッカーは強力な能力設定だった?

全方位カードファイルより コスト6、パワー4000、ブロッカーというシンプルなスペックであるシーマイン。その割にベリーレアと高レアリティですが、最初期のベリーレア、スーパーレア(特に進化クリーチャーも未登場の第1弾)は準バニラのファッティが多くを占…

閃神兵ラウゼスと謎の白い点

どんなカードゲームでも多かれ少なかれ誤植はあるものですが、「閃神兵ラウゼス」にはテキストの間違いではない、少し変わったミス(?)があります。 左は初出版、右は再録版 初出は「魔封魂の融合」、その後「勝舞紅蓮鋼速デッキ」で再録されているのです…

サムライドラゴンのルーツは不死鳥編に?

フレイムバーン・ドラゴン、すでに実質的な上位互換となるカードも多いですが、当時としては火力でボードアドバンテージを取りにいけるドラゴンは貴重でした。 フレイムバーン・ドラゴン 初出は勝舞をイメージした不死鳥編期の構築済みデッキ「エッジ・オブ…

「死海竜」のフレーバーテキストに予言されたエピソード1の最後

悪こそこの世の常 生き残るは常に悪。 死海竜 「死海竜」は覚醒リンクの「死海竜ガロウズ・デビル・ドラゴン」を1枚にまとめたカードですが、オーバーキルじみた性能を持つ覚醒リンクと異なり、効果なしの準バニラです。そもそもこちらの方が登場は早く、収…

エラッタの後ルール変更で結局元通りになったガントラ・マキシバス

Wドッキングパックチーム切札&チームウェイブで再録された「ガントラ・マキシバス」は、過去にもそれなりに再録はされていましたが、今回はドラゴンサーガ以来と久しぶりの収録でした。 同時発売の鬼札王国&不死樹王国には、新規ビークル・ビー「ロボネコ・…

巨乳美女がたくさんの5軸ガチロボデッキ

デッキ内をコスト5クリーチャーで統一し、「ガチャンコ ガチロボ」、「踊踊-グランデ」のマジボンバー5で展開する、ごく一般的なギミックのデッキであり、卑猥は一切ありません。 今回は、光、水、闇からお気に入りを投入しています。(スノーフェアリーを…

力こそパワーにしてパワーこそ力、脳筋デッキ

2020年のデュエマ新シリーズ十王篇が始まり、テーマは昨年のデッキ外・超GRゾーンの活用から打って変わり、マナを使ってカードを出すというデュエマの基本ルールを拡張した様な新ギミックが登場しています。そして、どれも強力で魅力的。 このデッキは新機軸…

アルトアートと思いきや毎回イラストレーターが変わっているダイヤモンド・ソード

初出は極神編3弾、「ダイヤモンド・カッター」のスーパーカードであり、クリーチャーの攻撃不可を解除するブロッカーデッキの切り札となる呪文「ダイヤモンド・ソード」。 ダイヤモンド・カッターとはテキストの違いで本当は微妙に範囲が違うものの2コスト軽…

あの日道に迷ったボーン・ピアースの末路

第3弾という初期に登場したクリーチャーでありながら、令和の時代、謎のブラックボックスパックにて、実はものすごく明るい性格だったと判明したボーン・ピアース。 「うごめく者ボーン・グール」のフレーバーテキストでは「彼らは知性を捨て〜」と解説され…

赤青武者ワンショット 〜ツインパクトアレンジバージョン〜

だいぶ前にツイートにも載せていたデッキ。武者ワンショットをツインパクトカードで現代風アレンジしてみたデッキです。 4×海底鬼面城 1マナで張れる城。序盤から手札を整えていく。 4×勇愛の天秤 2000火力か手札交換のモード呪文。トリガーで唱えてザークピ…

謎のBBP版ヴォーミラのフレーバーテキストの謎

イラストは全体がフォイルで鏡の様になっている、イラスト無しのジョークカードと鏡台のクリーチャーという設定を織り交ぜたブラックボックスパックらしいカード。イラストが存在していないという、同弾の愛魂憎男とは別ベクトルで超越男の跡を継いだカード…

15年前なら天下を取ってたかもしれない速攻獣

「強戦士フレイム・クロー」はあのブレイズ・クローのデメリットはそのまま、2マナ・パワー4000にサイズアップしたクリーチャーです。十王篇第1弾で収録され、そのスペックやフレーバーテキスト通りか、スタートデッキでのブレイズ・クローやザビ・クロー再…