俺のデュエマは周回遅れだ!

TCGのあんな事やこんな事について書きます。

デュエル・マスターズ15周年展NEXT広島会場に行ってきました!

 

 各地で開催されたデュエマ展NEXTもついにラストの広島会場に。

 今回、開催初日の10月19日に休日の調整がついたため、我慢できず早速広島へ。
 少々不安な天気模様でしたが、駅前には外国人観光客や修学旅行の団体が沢山で賑わっていました。

 

 観光客にもまれながらも、路面電車でパルコ近くまで移動。広島駅からは少し離れていますが、歩けない事はない距離なものの、やっぱり、広島の移動手段と言えば路面電車を使いたくなりますね。(パルコに行く場合、八丁堀や立町の駅が近くです。)

 

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 到着してみると平日のまだ早い時間だったためか、他にお客さんは2~3組、スペースも広めな様でしたので、ゆったりと最後の観覧を…

 

 

 そして、博多開催から追い続けた結果…ついに渋谷の青、博多の緑、大阪の黄、仙台の紫、名古屋の白、そして広島の赤、全6色のボルメテウス・サファイア・ドラゴンが揃いました!

 

 巨大絵巻に写るボルメテウス・ホワイト・ドラゴンと記念撮影。

 

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 さらに、入り口のパネルに写る、現行の主役ドラゴンであるジョラゴンとも。
 かつて環境を引っ張った大先輩のドラゴンと、新章シリーズのジョーカーズの切り札という組み合わせ、また、祖父である勝利の切り札と孫のジョーの切り札という関係でもあったり…

 

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 うーむ、これはインスタ映える…なお撮影技術が(以下略

 


 これにて、デュエマ展おっかけの旅も終わりました!
 物販で色々買ったりついでに観光したりもあって、今年は結構な旅費を使いましたが、いくら使ったか怖いので合計額は計算しないようにしています…(汗)

 

一撃に全てを込める…とにかくデカい脳筋デッキ

 デュエル・マスターズといえば、相手のシールドを全てブレイクし先にトドメを刺した者が勝者となる。これを純粋に突き詰めていきたい、そうして生まれたのがこのデッキです。

 

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・デッキレシピ

 

コスト2
ジャンボ・パラダイス 3枚
デッキトップ4枚からパワー12000以上を手札に。めくられた巨大獣達から溢れるプレッシャーに相手は愕然とする。その時点で勝敗は決していると言っても過言ではない…

 

 

コスト3
フェアリー・トラップ 4枚
1マナ加速かマナへの除去を選択できるモード呪文。

 

ボント・プラントボ 4枚
クリーチャーが当たれば2マナ加速になり、次のターンにはエゴ・ファーマーに繋がる。例え外れても焦る事は無い。このデッキに搭載されたクリーチャーは一撃で全てを破壊する腕っ節自慢達ばかりなのだから、プレイヤー自身も堂々としていなければ務まらないでしょう…

 

 

コスト6
広くて狭い牧場 4枚
手札次第で、ダンシング・フィーバー等を超える大ブーストが可能。事前のジャンボ・パラダイスでの手札確保が活きてくる。あとは、溜まったマナを使い巨大な極悪クリーチャーを出していくだけ。場を支配する圧倒的パワーを前に、相手は恐怖に慄く…

 

 

コスト10
「武」の頂マキシマム・ザ・マックス
クロスファイアには及ばないものの5桁クラスのパワーアタッカー、加えてワールドブレイカーというロマン砲ゼニス。これでもこのデッキ内では最も基礎パワーが低かったり…念のため、一部の火力ラインに引っかかってくるため注意。

 

偽りの名13 4枚
ゼニスであるマキシマム・ザ・マックスに勝るとも劣らない、シンプルなデカさを追求したアンノウン。単純な腕力ならば最強のアンノウンたるシャーロックすら上回る。

 

THE FINAL カイザー 4枚
G・ブレイカーにより、一度目覚めれば互いのシールド全てを破る暴れん坊。自分のシールドが無くなろうと関係ない、そのまま殴り勝てば良いんです。

 

 

コスト11
幻影ドン・サボテ 4枚
自軍の自然クリーチャーへワールドブレイカーを与える、脳筋を突き詰めた効果。なおこのデッキに入っている他の自然クリーチャーは元々ワールドブレイカー持ちの13のみなので、ルール上はサボテ自身が影響を受けるのみ。しかし、文面上はサボテが増えるほど、所持するワールドブレイカーの個数が増えていく。サボテ4体分の能力を受けたサボテ自身や13ともなればもはや世界を滅ぼすぐらい余裕の力を発揮できるにも関わらず、きちんとゲームルールに則り場のシールド数枚をブレイクするだけで済ませてくれる彼らの騎士道精神には頭が下がるばかりです。

 

 

コスト13
「我」の極 エゴイスト 1枚
果たしてクリーチャー達を戦わせるだけで君の熱く燃え上がる闘争心は満足するのか?
その拳をバトルゾーンに叩きつけ、自らが戦場に出てクリーチャー達と共に戦う事だって、デュエル・マスターズなら可能なのだ!ただしプレイヤー自身がクリーチャー、それも進化ゼニスの力をその身に宿す大変危険な行為であるため、デュエマの対象年齢として想定される10歳になるまではシールドを破る事すらできないであろう。そこからエゴイストの力を真に発揮できる様になるには、おおよそ80年の修行期間が必要とされると言う…

 

無限の銃刃ダン・クローリー 4枚
∞ブレイカーを素で持ち、13マナ、パワー35000を持つ規格外サイズのアウトレイジ
無限とは言いつつも実際は好きな枚数を指定してブレイクする効果のため、0枚をブレイクしてタップするだけ、スーパーシールドトリガーを回避するため1枚残してブレイク等、器用な力加減ができる。

 

世紀末ヘヴィ・デス・メタル 4枚
ファッティの代表格の1体。召喚しなければバトルゾーンに出せないならば、召喚してやれば良いのです。エゴ・ファーマーのマナ加速がタップインなので、多色である故の事故はいくらか気にしなくても良いのが安心。スピードアタッカーにより即座に全シールドを持っていく様はまさに破壊神。

 

猫ちゃんクリーチャーを集めました、「ぬこビート」です。


 デュエマ界の猫ちゃん達を集めたデッキです。

 え?まとまりが無くて勝ち筋が分からないですって?仕方がありません、猫は自由気ままな生き物ですから…(責任転嫁)

 

 実はこれら以外にも猫型クリーチャーは意外と多いです。闇文明は猛獣型デーモンやファンキー・ナイトメア、エピソード期の光文明にも何体か見られます。ライオネルが出てしばらく、大型の光獣にライオン型がいたためでしょうか。


 本デッキ内にも、イエネコ系だけでなく虎モチーフのクリーチャーを一部入れています。

 

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デッキリスト

・コスト2

寝転ぶ猫ニャンニャン 4枚
実写の猫ちゃんカード。

 

道化人形ミケ 4枚
懐かしい2コストブロッカー。

 

ステニャンコ 4枚
自己再生できるスレイヤー。皇帝の侵略元にも。漫画版イラストの方はモフりたくなる。

 


・コスト3

お宝猫ニャンジロー 4枚
パーロックのストーリーに関わっている事もあり有名な招き猫クリーチャー。何となく抜けた表情、口調と言い愛嬌のある1体。

 

スキャット・ハンド 4枚
クリーチャー1体にスレイヤーを付与するが、攻撃した場合破壊されてしまうデメリットを付与する。自ターンに使えばスレイヤーで特攻、相手ターンに使えば攻撃封じ・除去に。

 


・コスト5

無頼聖者スカイソード 4枚
シールドとマナを増やす、再録経験も多い多色獣の古参。ニャンジローやニャンニャンのため色調整ができる虎(ネコ科)クリーチャーとして採用。シールドトリガーが多めなので、効果の相性も悪くないはず。

 

デュエにゃん皇帝 3枚
たぶん切札。真面目に使うならセンドウ・ニャンコやニジイロ・ホラニャンといった猫型ファンキー・ナイトメアを入れると良いかも。
(今回はニャンニャンを始め闇以外を積んで見た目を賑やかにするため採用を見送りました。)

 

ハンド×ハンド 4枚
パワー5000マイナスを撃てるトリガー呪文で、スーパー化すれば連発可能。イラストに写る猫さんのサイズ感からして、このネズミ君1匹で満腹になれるか疑問。

 

奈落のニャンコ・ハンド 3枚
デーモン・ハンドより軽い分範囲が狭いハンド呪文。通常だと採用し辛いカードでも、猫統一のためには当然優先です。

 


・コスト6

ミケニャンコ 4枚
コスト4以下の闇獣をリアニメイトするトリガー獣。ミケで防御したり、次ターンにステニャンコで自爆特攻したり…それぐらいしかできる事が無いです。

 


・コスト7

火焔タイガーグレンオー 2枚
速攻対策の虎。1種類くらいは、お魚(オニカマス)を食べれるクリーチャーが欲しくて…

 

 

デュエル・マスターズ15周年展NEXT名古屋会場に行ってきました!

 投稿は遅くなりましたが、デュエマ展名古屋会場へお邪魔してきました。

 

 これまでは自分の仕事の夏休みが自由な日にちでバラバラにとれるのを利用して、空いているであろう平日を狙って回っていましたが、すでに夏休みを使い切ってしまいましたので今回は仕事が休みの土曜日に訪問です。

 

 ついに残すところ2会場ですが、相変わらずの盛況ぶりでした。土曜という事があってか、地元民らしき子供達や学生らしき人以外にも、重そうなスーツケースを運ぶ方など遠出してきたらしきデュエリストが多数でした。

 自分が着いたのは昼過ぎでしたが、整理券配布はすでに終わっていてフリー入場となっていました。パルコのイベント会場自体が広めに感じました。会場内の物販列やデュエルスペースも、充分な面積が取れていた様に思います。

 

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 ところで名古屋パルコは名古屋駅から少し離れていて地下鉄で数駅先の栄にあり(矢場町駅が最寄りで目の前でした)、パルコ自体が西館・東館・南館と別れていました。矢場町駅に面する場所は東館でイベントスペースのあるのは南館のため、これから行く方はご注意を。ちなみに一部の階同士は連絡通路で繋がっていますが、外を歩いて行く方が早そうです。

 

 名古屋会場制覇(?)により、ボルメテウス・サファイアも5色集まりました!

 こうなったらもう、意地でも最後の広島会場に行くしかないのでは…??

 

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デュエル・マスターズ15周年展NEXT仙台会場に行ってきました!

 

 そろそろ旅費が嵩んできてヤバいと思いつつ懲りずに行ってきてしまいました。

 

 昨年度の渋谷から始まって、続いてNEXTとしての計5会場での開催も、博多、大阪、仙台と来てもうすでに折り返しです。

 

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 パルコ本館が駅の北側、パルコ2がペデストリアンデッキで繋がった西側にあり、仙台パルコのイベントゾーンはパルコ2の方でした。とりあえず仙台駅前という事だけ認識して行ったので、思っていたのと違う方向にパルコの文字を見つけ若干混乱しました…

 

 パルコ2の方はフロア自体広くないので、他会場に比べて入り口が狭く、中も少々余裕が無さそうでした。午前のうちは整理券が配られ時間分けされていましたが、会場の都合上、仕方がないかなと。(物販列のスペースを確保する場所も無さそうでした。) お子さん達には、そんな事お構いなしといった雰囲気でしたが(笑)


 会場内にデュエル台を置くスペースが無いので少し離れたエスカレーター横がデュエルスペースになっていました。その分、デュエルスペースは他の会場より広そうでした。

 

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 さて、渋谷から始まりついにボルメテウス・サファイアも青、緑、黄、紫の4種が集まりました。ムフフ…

 

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 あと二種を手に入れる旅費のために、節約しなければなぁ…